mujimalo

月１回の日帰り温泉　昼食付き
今日も　玉造温泉の玉泉です
板長の　創作和食の数々。。。

　　　　　　

食前酒は　トマトと米麹の甘酒、勿論手作り、八寸も　海老のカルパッチョ風も　絶品です
特に　盛り付け？　この季節　爽やかなイメージが　紫陽花の花で引き立ってますな

　　　　　　

刺身が　とても綺麗に盛りつけられてます　魚は　のどぐろetc...
なんと、今回　醤油が　板長の手作りとか・・　ほんのり甘く感じるけれど　後味スッキリ　舌触りはサラサラ
胃袋から　お迎えが来る気分ですな　
右の写真は　不思議な　鮎の姿、濃奨って言うらしい
骨までOKの　白みそ仕立て？　生まれて初めて食べました

　　　　　　

左は　出雲ポークの味噌焼き　真ん中は玄米の雑炊　右はデザートの　イチジクの黒蜜かけです
どれもこれも　見た目も良いけど　料理は　やはり味だよな
食べて　美味しいのが　一番の玉泉の板長ってことです。
また　来月が　楽しみです。

米子の天満屋の近くの　レストラン　ダックダック
小さな店で　ご夫婦で運営しておられる
ご主人が　シェフで　フロア担当が　美人でスタイルの良い奥さんです

　　　　　　

この店の　売りは　前菜が綺麗なこと
左の写真です。カツオのたたきや　オイルサーディン　スモークサーモン
野菜　以外に　玉ねぎのムースetc...
２人分が　乗ってるから　パパとシェアして食べました。
真ん中は　メインの皿で　カレイのムニエルと　付け合わせにリゾットetc
右はデザートの　お皿です。
今日は　父の日やそうで　thank you papa! のメッセージが　アイスについて出てきました
ガラスカップの中身は　パンナコッタです

これ以外に　グリンピースのビシソワーズと　フランスパン　コーヒーがついて１８５０円です
前菜の量から思えば　コスパは　かなり良いかもしれませんな

味も　田舎にしては　良いほうだと思います。

ご飯の後　天満屋の中を　ウロウロ見てまわりました
３階の子供服売り場を　物色
８月に　大阪から　双子が来た時に　買うつもりです
ブランドの子供服も　イロイロ有りました
サブブランドで　お手頃価格を用意してるよ
子供服でも　格差社会を感じる時代かもな

気温も２０度前後で　風が吹くので　過ごしやすいお山地方です
外でじっとしてると　長袖でないと　肌寒く感じる
明日も　今日ぐらいらしいけど　来週からは　また暑くなる？
って言うより　梅雨やから　雨で　湿度が高くなるんでしょうな

外が涼しいので　デッキで黄昏る時間の長いマッコイです
本当は庭の草の上が良いんでしょうけど
蟻が・・・大山蟻、２ｃｍほど有る？
だから　刺されるといけないんで、デッキです

ここで伏せていても　知ってる人が通ると　わかるのか　ワンワン言う
通ってる人も　マッコイに手を振って行かれる
都会では　考えられない光景かも・な

今日は　島根の母里へランチです
月ごとにメニューが変わるので　毎月行かないと・ネ

　　　　　　

　　　　　　

　　

これらのコース料理のほかに　食前酒の　ノンアル・カクテル
パンにコーヒーが付いてます
どれも美味しいし　見た目も綺麗なんですが　特に　スープとして出た写真真ん中の段の左
スイートコーンのババロワにコンソメのジュレがかかった冷製のスープと言ったら良いのか・・・
これは　今までに無い美味しい触感と　自然の甘さが　まるでデザートのようでもありました

一番下のデザートも　手作り感満載
ナッツの入ったアイスの下には　生チョコが敷いて有ったり　メレンゲを薄く焼いたせんべいのような下には
白桃が隠れていました
上品で　とても珍しいデザートですな

車で１０分もかからないところに　ペンション街が有る
小さな　予約制の店の名前が　森のスープ屋さん
去年　出来たんかな・・・
予約制と知らずに　近いから行ってみたら　いっぱいで
予約して行く店？
と　そんな失礼なことを平気で言ってたよ　その時

まぁ　一度は行ってみたいんで　予約をとって　今日行ってみました
どんなスープ？
具だくさんのスープ？
思っていたのとは　全く違いました

アルプスのハイジ？
山小屋で　大きな鍋で　何を煮ているのか・・・
食事は　その大鍋スープと黒っぽいパン

私の前に運ばれてきたのを見て　アレやっ！！って・ネ
　　　　　　　

鍋の中から　緑の野菜が　少し顔を出してる
スナップエンドウと　リーフレタス
後は　雑炊仕立の　少しチーズの味がしてる離乳食風食べ物
で、　横に　全粒粉の黒パン。
テーブルの上に　アルコールランプが有って　店の中は昼間でも薄暗い

ああ、こういう世界が　売りなんやろな　って思った婆さんです
勿論　次は　無いな
税込み１５００円です
珍しいのが好きな人には　喜ばれるかも