mujimalo

毎日同じように　マッコイの世話をして　現実から遠ざかっていた気がします。
昼夜逆の生活は　慣れるとどうってこと無い？　まぁ　夜勤の人たちの時間サイクルと似たようなもんかもしれない
ただ違うのは　労働内容が　後ろ向きってことでしょうねぇ～
報酬が有るわけでも　喜ばれるわけでもないし・ね
命を預かる　責任者？責務を果たすのに尽きる毎日の繰り返しなんやろうと思う
対象がマッコイなんで　いつまで続いても　まったく苦にならないよ。

現実に戻った？　頭が現実を見たきっかけは　IoryさんのAIの教科書


去年の6月に出版されて、また今年の1月にも出版、高額な本
その本の内容のPDFを見せてもらいました。
今までにも　共著？のようなのは　国内で出版された本で　知っていましたが、このAIの本は違いました。
表紙に　編集したとしてIoryさんの名前だけが載ってるわけが　良くわかりました。

研究者は　それぞれの得意分野が有るでしょう、診断分野や治療etc...
AIそのものを動かすプログラムを作る分野とか
ただそれらの知識をすべて理解して　必要なものだけを抜粋する能力は誰にでもできるとは思えない
まして　教科書ともなると間違った内容は許されないもんね
各々の研究者の論文の査読も含めて、医学ジャーナルに掲載されたってことだけでは　後世に残る本に採用できない。
AIを有効に使った　放射線治療の流れを　近未来に向かって　確実な研究データーに基づいて編集しているのが　良く解りました
流れが漠然とわかるだけで　内容は難しすぎて　理解不能ですけど・ね
本を作成するために　貢献した研究者たちは　この教科書の一部門であっても　自分たちの研究内容やデーターを誇りに思えるでしょう。

それにも増して、これだけの内容の教科書を編集できたIoryさんの能力に　今まで以上にビックリさせられました。
国内の大学のレベルの低さ、教授も含めて　教員のレベルは　給料に値しないでしょうね。

日本は　観光業やサービス業で収益する？国に成り下がったのかも
ハワイやグァムと似たような　島国
Ioryさんは外国で稼いで　日本で休養するような生活をしてほしいと思う。