今回の。。。
2022.03.11
論文査読の感謝状
勿論 Ioryさんあてのものやけど、開いた口がふさがらないレベルです

     

大学に居た時から 論文査読は ボランティア?
それでも 世界で名だたる医療ジャーナルからの感謝状やったんで ソレナリに名誉なことやと思ってました。
論文査読の感謝状を 知識の勲章のように 部屋に飾ってる大学教授は沢山居ると思う
けれど 普通考えても 1~2で 精一杯やないかしら
文系は知らんけど 医学論文、まして 医学物理に関しての論文は 並の知識では 査読不可能でしょうね。
生物系の医学やったら データー重視? 偶然の賜物?まぁ データー重視の医者なんか がり勉の慣れの果てやもんなぁ・・・って 医者と弁護士嫌いの婆さんです。

今回の 感謝状
American Association of Physicists in Medicine は ジャーナルにしても 学会にしても ダントツのレベルと認識してる
このAAPMのロゴマークは 医学物理の憧れかも

日本の研究者が 論文を書いて提出しても なかなか受理されないよ
まぁ 研究を指導出来る人間が 居なくなったってことも有るやろけど・ね
研究に関して日本人は こじんまりしてしまったってイメージ
研究出来ないから 頭脳輸出、国立大学に籍を置いていても やりたい研究が出来ない。
能無しの教授に限って 性格も悪かったりしてね

結局は 外資系の企業の研究者になったIoryさん、今や大活躍状態
論文査読は 趣味?素晴らしい内容も有れば イマイチなのも有るでしょう・ね
そういうのを査読しながら 自ずと自身の勉強にも繋がってるのかも・・・

生まれ持っての 特殊な才能で 知識がどんどん上乗せされるし、思考力にも磨きがかかるんやろな
2022.03.11 13:45 | この記事のみ | mujimalo | コメント

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