島根 母里 6月
2021.06.20
月1回の楽しみ 母里のランチです

          

綺麗なwelcome drinkは チェリーの刻んだのが入った赤ワインサワーです
これが 何とも 口当たりも喉越しも良い飲み物ですな
毎度綺麗な前菜、左奥はアボカド&海老の春巻き?葉っぱ巻です。横の鴨ロースの上にかかってるのは ワサビ味のジュレ、こってるよ・ね
母里で出る鴨ロースは 柔らかいから 凄く美味しい。
手前右の茶碗蒸しは この前菜の中で唯一温かいんよ。
普通、こんな感じの前菜の中の茶碗蒸しって 冷たいのが多いと思うけど、 やっぱ母里は別格やな
中の具も 下味が付いてると言うか、肉厚の椎茸も ほんのり甘く味が付いてました
右は サーモンのコンフィ、不思議な食感かも。火は通ってるのに 身はなめらか、生では無いのに 見た目が生。ミモザソースも ベストマッチです

          

スープは冷製のトウモロコシ、メインの魚はイサキのポワレで アサリとムール貝が一緒です
メインの肉は フィレを網脂で包んで焼いて有ります。出てきたとたんに 良いにおいがして、写真を撮る前に 食べてしまって。。。。チョット見た目が 崩れました
見た目以上に においに負けました

    

可愛いデザートは トマト&アメリカンチェリーのパルフェで、クッキーの上に置いてありました
ソースは 赤ワインで作ったのが解る味ですな。

浦本シェフの料理は 見た目も綺麗やけど、以上に 美味しいってことが一番やと思う婆さんです。
2021.06.20 14:52 | この記事のみ | mujimalo | コメント

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