mujimalo

伯耆町の　古民家で蕎麦屋をしてる　ひだかで昼ご飯です。
一人で作ってるので　日に3組？
11時と　12時半と　1時半
一番早い時間に予約して　そば御膳を食べました

　　　　　　　　　

ナビで案内してもらっても　店の前までは無理、田舎なんで　番地はめちゃくちゃかも
店の外観は　ホンマに質素なイメージです
靴を脱いで通されて、最初に白菜の漬物とほうじ茶
次が横長の木箱で3つに区切ってあります　左はほうれん草が入ったカボチャのポタージュ
真ん中奥は　雌株の茶わん蒸しにワサビ菜の和え物　手前はネギのみそ焼き
右は天ぷらで　野菜と鶏です。

次に　サケの西京焼きが出たんですが　写真を撮るのも忘れるぐらいで　お腹に吸い込まれてしまいました。

　　　　　　　　　

土鍋で炊いたサツマイモ入り釜飯、蕎麦処というだけあって　美味しいざるそばです。
今まで食べた　どこの蕎麦より美味しいと　パパが言いました。
デザートは　そば粉で作ったシフォンケーキです。
ホットコーヒーもついて　満足の昼ご飯でした
我が家の近所にも　八郷って名前の蕎麦屋がありますが、月とすっぽんぐらいレベルの差が有ると思いました。
来月も　行ってみたい店ですね。

太陽が出たら　一気に二けたの気温になりました
以前のように　朝は持田の散歩です
昼前に戻って　昼ご飯は　米子市内の　桃園

　　　　　

これに　スープとご飯がついてる　中華定食です。
桃園では　毎度このメニューの婆さんです。
パパは　中華丼と餃子にしてました。
店につく前には　チャーハンと1品ものを数点注文して　私とシェアして食べるつもりやったみたいですが、パパの好きなのと　私の好みは違うので　お断りです。
Ioryさんが　大山に来た時に一品物を沢山注文して　パパとシェアするのが一番良いと思う婆さんです。
好き嫌いが　ほとんど無いから最適人物です。

帰りに高島屋に寄り道
5階が新しい　輸入雑貨や家具売り場になってるとか・・・・
KAREという名前の雑貨etc...
色々見て　ガラスアートの壁掛けを買いました

　　　　　

迫力満点の　虎の顔
大きさは80×80cm　で　案外重い
壁に取り付けるには　6K以上に耐えるフック？が必要とか・・・
アートにはついてないので　明日にでも21スタイルで買おうと思ってる。

昨日今日は　気温が低いお山地方です。
昨晩から降り続いた雨が　今朝からは　雪になりました　歌詞みたいな天気かも

昼ご飯は　米子の心で華御膳にしました（写真無し）
なんとなく？籠にもられた料理が　少ない？内容がお粗末？
パパは　前と同じと言うけれど　ブログにアップしなくても　毎回写真は残す婆さんです
って、月1回は行かないと・・と思ってるので　前はいつ行ったかなぁ～と確認するために撮ってるんよ

去年と同じ値段の御膳やから　材料費が足らないのかもな
なんでも値上がりしてるから　店屋さんも大変やろねぇ～
前で上げたら　お客さんが減るように思うんかな
私的には　値上げできないぶん　グレードを下げるのは嫌
日本料理は　普通でも量が少ないのに　中身がお粗末になったら　食べる気が失せるのは私だけなんかな？
知らんけど


窓際で　外が見えるように置いてる　マッコイの遺骨
ネットで見かけるのは　遺影の周りに　沢山の花とお供え
どなたとも　お付き合いしてないんで　マッコイの周りは　カランコエ　一鉢です。
花が咲き終わったら　庭の花壇に直植えしようと思ってる

　　　　　

マッコイが亡くなったことは　リゾートの中でも　誰も知らないと思う
知られて　お悔みなんか聞くのも嫌やもん・ね
デッキから出入りするスロープも　玄関のテラスに上がるスロープも　そのままにしてる
家の中は　敷物を処分したりetc... すっかり存在感が無くなった
これで良いんよな、大型犬から神様に昇格したんやさかい。。。

昨日　大山メモリアルパークで　マッコイは空に戻って行きました
25日の晩に亡くなっているので　私も落ち着いてマッコイを送りました
小さな骨壺と　キーホルダーになってる骨を少し入れるのを　家に持ってかえって　残りは　合同のお墓に入れてもらいました。
毎月　お寺さんがパークに来て　お経をあげてくれるそうなので　そのほうが良いように思ったもんでね
小さな骨壺は　裏の花壇の中に　武蔵やローソンと一緒にするつもりです。
それまではリヴィングの窓際に　生きていた時と同じ場所に安置です。

我が家は　神屋敷（昔から私だけが　そう言ってるのです）
神様は　ローソンでお終いかと思っていたけど、今回ブルマスのマッコイが加わりました
歴代の　犬猫の思い出話をしながら　各々が　我が家に貢献したこと
最後に　マッコイが　一番　貢献度が大きいことetc...です

マッコイが来てから　一番の功績
それは　Ioryさん。
天才的な頭脳の持ち主でも　閉鎖的な大学の面々に　頭から押さえられ、世の中から隠された状態でした
それが　外資系企業にヘッドハントされ　毎年　会社から報奨金
おまけにAIの本は去年の6月に出版されて　また今年の1月にも出版、2月末にも出版
アマゾンで予約販売で　28000円もする本です。
マッコイが亡くなった日、パパは大阪に居て　Ioryさん家族と一緒に夕食の約束でした。
その時に　Ioryさんが　大阪の家に本を持ってきてくれたそうです。
時間的に　その時は　大山でマッコイは存命でした。
食事が終わって　Ioryさん家族が　箕面に帰った後、私にパパからlineが
大喜びと　増して本を書いたのが　自分の息子だということに　余計に感動したそうです。
文面を見て　その時はマッコイはこの世のものではなかったので　返事もできない私でした。

日本は　今や後進国、優秀な人材でも　世に出ない人が存在するとTV番組でも言ってました。
本人の実力以外に　何か？不思議な力？タイミング？そういうのが無いと　抹消されてしまうんですね

二番目の功績、それは大阪の家を5階建てのビルにすることです
昔から考えていた？って言うより　古くなったので　建て替えが必要やろなぁ。。。ぐらいのパパの考えでした。
試しに　思いついた会社にメールしたら　向こうが　待ってました！！状態で
とんとん拍子に話が進んだってことです。我が家にとっては　180°の変換になります

偶然と言えば　そうかも知れないのですが、私の生涯の中では　マッコイの功績は　神様に値すると思っています。

久々　昼はCentenaireへ

　　　　　　　　　　　　

これにご飯とコーヒーがついてます
良い気分転換になりました。

2023年　2月25日　午後9時・・・・
マッコイが亡くなった
昨日から　そんな気がしていたけど　仕事で大阪に戻ってるパパには言えなかった
私だけで　看取ったけれど　それで良かったと納得している
マッコイと暮らした　１０年と半年は　私の生涯で　一番楽しい幸せな日々でした

虹の橋を渡ったと言うのを　よく見かけるけれど　そんな気持ちにはなれない
実際　亡骸を前にして　息をしていないマッコイを　まともに見れない
思い切り泣いて　今は掃除をしている
どうせ朝まで寝ることなんか出来ないもんな

先日から　自分にもマッコイにも言い聞かせてる
遅かれ早かれ　皆同じところに行くんやから　何もさみしいことは無い
ちょっとの時間　離れるだけのことなんやさかい・
おまけに　武蔵や先代やローソンに　私より先に会える

　　　　　　

私と大山で暮らしたことが　マッコイにとって　幸せであったと信じたい婆さんです。