足に膝に。。。
2019.05.16
大阪のパパから電話は 足が痛い、膝が痛い
手術してでも痩せて 体重を減らしたい
痩せるのは 食べないのが一番です。ただ人間食べないと 動けないというリスクも有る
そこをうまくコントロールするのは 自分しか居ないってことに気が付いて欲しいな

高齢の婆さんに 愚痴ったところで 得るものなんて何も無いよ
体調不良で 体重を減らした婆さんの協力なんて 土台が無理ってもんやろなぁ
持久力は無い、行動時間も短い、疲れはすぐにやってきて 睡眠時間だけが長く必要
それでも パパが大山に居れば 食事の支度 持田のショートコース 外食に出かける
何の支障もなく暮らしてるよ。
ただ 夜更かしと言うか。。。8時過ぎたら TVを見るもの億劫
座ってるのもしんどいって状態になる
居眠りしながらでも 遅くまでTVを見るパパとは パターンが違うよね

現在の自分を どうコントロールして 必要最小限のことをこなしていくかを考えることかも
同じように 行動してるから 元気で 丈夫やと思うのは 間違ってるよ
今年69歳の婆さんは やはり 69歳の体力ってことです
パパのように 高速バスで大阪を往復して 学校へ出向いたり 出来の悪い社員の教育をしてる人より ずっと弱いかも知れん。
年相応の事が出来たら 良し
だから 今更 働け無いし 掃除を含めた家事も 気ままに ペースを落としながらこなすんやもんな

足が痛いと ロキソニンの貼り薬、歯茎が荒れると チョコラBB 左ひじの関節は いつもサポーター
内科からもらう少しの薬は いつもアイランドキッチンの上に置いてある 
けれど 目立たない 引き出しの中には血尿が出た時の薬、食道炎の薬etc...
高齢者って そんなもんと違うかな
鍛えたところで 若い人のようになるわけでもない
年相応に 衰えていく自分を どうコントロールしていくかやと思う
で、それは 医者にも 家族にも頼れないもんやと
自重して 周りに余分な心配をかけないように努力するのが良いんやないかな
要は 弱くなってきたら 元気な人達と 行動を一緒にしないってこと。

同じことをしたい、一緒に居たいと考えないで 出来ることだけをすれば良いと思う婆さんですな。
            
2019.05.16 09:46 | この記事のみ | mujimalo | コメント

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