母里 7月
2020.07.19
浦本シェフになってから 2回目の母里です

      

料理の前にwelcomeドリンクが出てます。
今日はウーロン茶とガヴァジュースを炭酸で割った飲み物で 飲んでみないと味が想像できないかも。
画像左はリエット、フランスパンの上にサーモンのペーストが乗ってます
真ん中オードブルは左手前が鰻の握りで、奥のオレンジ色はパプリカのムース
右奥はイワシの生姜煮で手前が鮪のマリネです。なかなかのもんやな
右の画像は鶏の胸肉のスライスに野菜を乗せて 岩塩をふってるんやけど 手前のソースが 何とも不思議な味って言うか。。。日本の酢味噌よりはマイルドやし、酸味もそんなにきつくないんよな

      

スープはビシソワーズですな、メインの魚はいさきのポワレです。上手に焼いてるよ
メインの肉は 豚ヘレのソテーで、オーソドックスな甘めのソースがかかってました。
豚肉には 甘めのソースがあうよね
この3品は 一般的な料理やと思う。材料が良いので普通よりは美味しく感じたけど・ね

  

綺麗なデザートですね左はフランボワーズとココナッツでムースになってる
右横には 柑橘系でテリーヌを作ってるし、奥のアイスは牛乳感が満々の口どけの良いアイスでした。
写真以外に パンとコーヒーも付いてます
西野シェフのような 斬新感は無いコースやけど、やはり腕の良いシェフの料理は食べて満足感が有るよな。
2020.07.19 13:49 | この記事のみ | mujimalo | コメント
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